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スーパーやコンビニのお惣菜やポテトチップス、じゃがりこの類を食べる習慣をやめれば子供に落ち着きがでる。

前回、そんなお話をご紹介したところ、すでに次のようなお話をいただいております。

「前より子供が言うことを聞く ようになった気がします」「いつまでもダダをこねなくなりました」また、「兄弟ゲンカが減り驚きました」「ずっと不機嫌だったモラハラな夫が笑うようになりました」

わずか10日程度でこのようなお話をいただいたことに「本当に…?」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、お酒を飲んで翌日酔っぱらう人はいません。同じように、錆びた油の脳への影響は、それを摂らなくなれば改善するのは自然なことなのです。

 

その一方で、次のようなお話もいただきました。

「前よりもキレにくくなった気がするのですが、他の子と比べて非常に落ち着きがないことに変わりはありません。」

発達障害は先天的な問題が原因とされていますが、私たちの考えはまったく違います。

 

その人の体質や睡眠などの生活習慣、食事や嗜好品の取り方などが複雑に絡み合い脳の働き(性能)を悪くした結果が発達障害だと考えています。これは机上の空論ではありません。ご紹介したように、この考えを取り入れ、問題を改善・解決された方はすでに大勢いらっしゃいます。

 

そこで錆びた油とともに注意が必要なのが炭酸ジュースや甘いジュース類です。

※詳しくは「シュガークラッシュ」や「低血糖症」と検索してください。なお、発達障害のセミナー時にはこの解説もします。

 

実は、ジュース類を飲む習慣があると、脳は必ず不安定になります。なぜなら、ジュースには大量の砂糖が使われており、またジュースだからこそ、この大量の砂糖がダイレクトに吸収されるからです。

例えば500mLのコカ・コーラには砂糖が約56g、三ツ矢サイダーでも約50gの砂糖が入っています。また、500mLのポカリスエットで約35gと、私たちが想像する以上に砂糖が使われています。
これは健康的な飲み物というイメージの飲料も同じで、オロナミンCは120mL入りで19g。リポビタンDでは100mL入りで18gの砂糖が入っています。これは500mLに換算すると、オロナミンCで80g、リポビタンDで90g。

 

つまりこれらは健康に良いどころか炭酸ジュースよりも脳を不安定にする飲み物なのです。

論より証拠。まずはジュース類を3週間抜いて様子を観察してみましょう。

なお、これもまた大人で確認ができます。夫婦喧嘩やモラハラ、認知症やうつ病なども改善しますので、今すぐご確認ください。

● 落ち着きがない

● すぐに切れる

● 言うことを聞かなくて、いつまでもダダをこねる

前回、こういった手のかかる子供、発達障害が疑われることもについて次のような指摘をしました。

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